いつもの照り焼きが燻製風でワンランクアップ!
照り焼きチキンは和食の定番ですが、KALDIの「なんでもスモークソース」を使えば、簡単に香ばしい燻製風のアレンジが楽しめますっ!
トースターで作れるので、忙しい日のメインディッシュやクリスマスなどのパーティーメニューとしてもおすすめっ!
甘辛いタレと燻製の香りが絶妙に絡み合う一品をお試しあれっ!
トースターで焼いていくから、めっちゃ簡単にできるよっ!そしてご飯に合うっ!
材料(1皿分)
- 鶏もも肉:1枚(約270~300g)
- KALDI「なんでもスモークソース」:適量(表面に塗る分)
- 料理酒:小さじ1
- おろしにんにく(チューブタイプ):1㎝
- 塩:肉の重量の1%
- こしょう:適量
- サラダ油:適量(肉のくっつき防止用)
付け合わせ
- じゃがいも:1個
- サラダ油:小さじ1
- ミニトマト:3個
作り方
1. 鶏肉を準備する
鶏もも肉の余分な脂肪やスジを取り除き、厚みを均一にするため軽く包丁を入れます。
皮目にフォークで数カ所穴を開けておくと、味が浸み込みやすくなるうえ、火の入りも良くなります。
ボウルに鶏もも肉を入れ、塩、こしょう、料理酒、おろしにんにくを加えて揉み込んでおきます。
2.付け合わせの準備
じゃがいもは洗ってラップに包み、レンジ(600W)で3分チンする。竹串がスッと入ればOK。
熱い内に皮を剥き、四等分にしておきましょう。
カットしたじゃがいもは器に入れ、塩こしょう、小さじ1の油を加えマリネしておきます。
ミニトマトは生のまま使うので、洗うだけでOKです。
3.天板を準備する
トースターの天板にアルミホイルを敷き、器状に形作ります。
アルミホイルに油を塗り、肉のくっつきを防止しておきましょう。
4.鶏肉にソースを塗る
鶏肉の水分をキッチンペーパーでふき取り、天板に乗せます。
身→皮の順番で「なんでもスモークソース」を塗っていき、皮目を上にして配置します(皮はシワにならないように伸ばしておくこと)。
空いている場所に先ほどマリネしたじゃがいもを配置しておきましょう。
5.トースターで焼いていく
準備した鶏肉を、200度(1000W)に設定したトースターでまず10分焼いていきます。
10分経ったら一度取り出し、再度鶏肉の両面に「なんでもスモークソース」を塗っていき、皮目を上にしてさらに10分焼いていきましょう。
合計20分焼いて、表面に香ばしい焼き色が付いたら取り出します。
ここでじゃがいもに肉汁を吸わせてあげます。じゃがいもが肉汁を吸い込み、美味しい付け合わせになります。
6.ソースを作る
天板に肉汁が溜まっているので、これをフライパンに移し、中火で煮詰めていきます。
トロンとするまで煮詰めたら極上のソースの出来上がりっ!
7.盛り付け
皿にミニトマトとじゃがいも、焼いた鶏肉を盛りつけます。
最後に鶏肉にソースをかけて完成ですっ!
まとめ:簡単・絶品な燻製風チキンが簡単に作れる!
KALDIの「なんでもスモークソース」を使えば、特別な調理器具がなくても簡単に燻製風味が楽しめます。
甘辛い照り焼きの味わいにスモーキーな香りが加わるこのレシピは、家族みんなが喜ぶこと間違いなし!
誕生日やクリスマスなどの特別な日に、ぜひ作ってみてねっ!
人数分作るときは、分量を倍にして作ってねっ!